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文化庁連携プラットフォームが主体となり、多彩な地域文化を活かした取組を府内各地で一体的に開催することにより、文化庁と連携した新たな文化の始まりを、広く全国に発信します。
府内各地で実施する「きょう ハレの日、」の幕開けとして、9月8日~9月9日の2日間、府内3会場でオープニングイベントを開催しました。
詳しくは「文化庁京都移転記念事業Opening Celebration「きょう ハレの日、」を開催しました」をご覧ください。
地域で古くから受け継がれている囃子や舞踊など、伝統文化の継承に取り組む保存会や文化団体等に所属する子ども達(小中学生が中心)に日頃の成果を発表する機会を創出するとともに子ども達が演じている伝統文化を親子で鑑賞・体験するなど文化に触れる機会を提供することで次世代の育成に繋げる「京都伝統文化の夢舞台」を開催しました。
詳しくは「京都伝統文化の夢舞台の開催について」をご覧ください。
令和5年度は「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年、「京料理」が国の登録無形文化財に登録されて1周年の記念の年です。今回は、日本料理文化博覧会実行委員会と文化庁連携プラットフォームが連携し、京料理をはじめとする和食の魅力をさまざまな角度から発信するとともに、京都の食文化を味わって体験するイベントを開催しました。
詳しくは「京都・和食の祭典2024の開催について」をご覧ください。
音楽による文化体験機会を創出するため、「京都音楽祭2024」を開催しました。
音楽祭の開催にあたり、本番のステージに出演いただく合唱参加者を募集し、約50名の合唱参加者がクリス・ハートさんと共演しました。
合唱参加者の募集については「『京都音楽祭2024』の合唱参加者募集と合唱体験会実施について」をご覧ください。
公演の詳細については「『京都音楽祭2024』の開催について」をご覧ください。
府内各地で実施する「きょう ハレの日、」の様々なイベントを巡るデジタルスタンプラリーを、令和5年9月~令和6年2月に開催しました。
多くのご応募ありがとうございました。
詳しくは「きょう ハレの日、デジタルスタンプラリー」(外部リンク)をご覧ください。
京都府文化観光大使である桂南光さんに、「きょう ハレの日、」のアンバサダーに就任いただきました。
府内各地で実施する「きょう ハレの日、」を、南光さんが盛り上げます。
詳しくは「桂南光氏が語る!文化庁京都移転記念事業「きょう ハレの日、」」をご覧ください。
京都府文化観光大使である池内ヨシカツさんと俳優のTAKASHI(塚本高史)さんが、府内各地の文化を体験し、曲をつくる旅へ。
詳しくは「池内ヨシカツとTAKASHI(塚本高史)が行く「きょう ハレの日、」~PR動画を配信中~」をご覧ください。
明治維新以来初の中央省庁の移転である文化庁の京都移転をきっかけとして、生活に根ざした身近で多様な文化に触れ、時代を超えて受け継がれてきた京都の文化の本質と、次の時代につないでいく伝統のあり方を考える座談会を実施しました。
詳しくは「『文化庁移転1周年記念スペシャルトーク』京都の文化の本質と、 次の時代につないでいく伝統のあり方とは。」をご覧ください。
府内で開催する文化イベント一体的に発信するポータルサイトです。
移転を記念した文化イベントを多数掲載しています。随時更新!
2025年の大阪・関西万博を見据え、文化庁京都移転の意義の実現に向けて、文化庁との連携による新たな文化政策の展開や、世界に向けた日本文化の発信等を通じ、日本文化の国際的な価値を高めることを目指し、文化庁連携プラットフォームを立ち上げました。
プラットフォームの活動については→「文化庁連携プラットフォーム」をご覧ください
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