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ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです(特別な資格ではありません。)。
京都府では、自殺対策事業の一環として、ゲートキーパー養成に取り組み、専門職だけでなく、府民一人ひとりが「ゲートキーパー」になっていただけるよう、あらゆる機会を通じてゲートキーパーの養成を推進しています。
「あの人、最近、様子が変だな」「いつもは~な人なのに、急に・・・になってきたな」といった様子の変化や不調は、家族や友人、同僚など、普段接している人が気づきやすい大切なサインです。
もし、そういった変化に気づいたら、声をかけてみて下さい。そして心配していることを伝え、専門の相談窓口につないでいくことが大切です。
啓発マンガを作成しました。詳しくはこちらのページ(啓発マンガ:大切な人が悩んでいたら~あなたも「ゲートキーパー」になりませんか~)をご覧ください。
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