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名称 | 西向日・桜の径と住宅地景観 |
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所在地 | 向日市上植野町御塔道、南開、浄徳、円山、野上山、山ノ下、鶏冠井町稲葉 地内 |
提案者 | 西向日自治会、西向日の桜並木と景観を保存する会、向日市 |
分野 | 集落・住宅・交通に関する景観 |
登録年月日 | 平成30年3月29日 |
「桜の径」は、昭和初期に新京阪鉄道(現阪急電鉄)によって開発された閑静な住宅地内に、噴水を中心に碁盤の目に整備された桜並木のある街路。
桜の季節には、桜並木が住宅地を美しく彩り、歴史的景観を創出している。
地域の方々によって守り・育てられてきた、この桜並木の景観を地域の価値ある資産として顕彰するとともに、その景観を後世に残し伝え、そして、その維持管理活動を通じて地域の方々の絆を強めていきたい。
詳しい登録範囲や位置、その他詳細については、保存活用計画書26(PDF:463KB)を御覧ください。
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なお、登録範囲については、保存活用計画書を御覧ください。
年間イベントについては、京都府景観資産登録地区イベントカレンダーを御覧ください。
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