(1)大井町西部土地区画整理事業
大井町西部土地区画整理事業
事業の概要
事業の名称 |
南丹都市計画事業 大井町西部土地区画整理事業 |
施行者 |
亀岡市大井町西部土地区画整理組合 |
施行期間 |
平成9年度~平成21年度 |
地区面積 |
18.7ha |
事業の目的
- 大井町西部地区は、JR並河駅から半径1km以内に位置し、東に一般国道9号、南に都市計画道路並河駅金岐線に接し、西には京都縦貫自動車道大井インターチェンジが近接しており、工場などの立地には最適の条件を備えています。
- 昭和46年に市街化区域決定されて以来、都市化の波が急激に押し寄せてきました。
- 平成3年の生産緑地法改正で、市街化区域内農地への宅地並み課税がおこなわれることとなり、農作物の収益だけではこれに対応できないことから、土地区画整理事業による農地以外への土地利用転換を積極的に推し進め、資産の有効活用を図ることとなりました。
- 大井町西部地区は、亀岡市より工場適地として指定されていたことから、既に立地している企業等にも土地区画整理事業への参加をお願いし、商工業の振興と雇用促進を図る職住一体の秩序あるまちづくりを目的として本事業を推進したものです。
(「南丹都市計画事業 大井町西部土地区画整理事業 竣工記念誌」より)
整備状況
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