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平成30年3月16日
京都府では、ビックデータを活用して、地域の現状や課題を把握することで、街づくりの参考にするため、久御山町をモデル地域とした「若手職員による統計スキルアップモデル事業」に取り組んでいます。 この度、その成果をとりまとめたパンフレット「データで見る久御山町の姿」を発行しましたので、お知らせします。
○府職員5名と久御山町職員3名が久御山町内の街あるきを行いながら、jSTAT MAP(※1)と、RESAS(※2)などの統計分析ツールを用いて、 国勢調査、経済センサス、農林業センサスなどの結果から読み取れる「久御山町の姿」を紹介。
○今回の分析では、一見、つながりの見えない市町村同士でも、統計数値で見た時に似ている部分を発見。 埼玉県深谷市の産業大分類別従業者の構成割合が久御山町と似ていることが分かり、 深谷市の紹介や深谷市と久御山町の共通点をコラムとして紹介。
(※1):総務省統計局の地域分析ツールで、Google Map上に各種統計調査の調査結果の表示が可能 (※2):まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステム
4,000部、A4判、8頁
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