丹後広域振興局
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(写真左)新松原橋より上流を望む
(写真右)百合が丘橋から新松原橋間
(写真左)わんど予定地。福田橋から百合が丘橋間
(写真右)大橋より下流を望む
第2工区(KTR宮津川橋梁から今福川合流部まで)では、橋を架け替える工事と川幅を拡げる工事を進めてきました。
これらの工事が順次完了してきましたので、引き続いて、川底を掘り下げ両岸の堤防を造り、河川改修を完成させる工事に取りかかります。
今しばらく、皆様のご協力をお願い申し上げます。
大手橋から中橋間の城壁風護岸工事の起工式が上記日程で開催されます。
当日は記念セレモニーとして城壁への瓦葺きが執り行なわれます(京都府知事出席予定)。
近隣の皆様も是非お集まりください。
宮津城城壁復元工事イメージ図
「土木フェスタ」は、京都府丹後土木事務所等の事業や府民参画の取組について広く府民の皆様に知っていただき、地域の皆さんの安心・安全な暮らしを支える「土木」をさらに身近に感じてもらおうと実施している催しです。
毎年11月18日の「土木の日」前後に開催しています。
11月18日は土木の日。
十と一で「土」、十と八で「木」という字になり「土木」となります。
毎年この時期に土木に関するイベントが各地で開催されています。
昨年の会場の様子
土木フェスタ2008inたんごのページ
京都府では、防災・防犯情報メール配信システムを運用しており、携帯電話で防災関係の情報を入手できます。
先日の台風18号は、「伊勢湾台風や平成16年の台風23号並みの」とも報道され、大手川改修工事の現場でも万全の体制で臨んでいましたが、大きな被害もなくほっと一安心でした。
のぼり旗や看板を片付けているお店や、自主的に土のうを準備したり、ガラスの窓に板を打ち付けたりしているお宅、車をより安全な場所に移動している人など、台風が本格的に近づく前に対策をとる街の人の姿を多く目にしました。
台風23号から5年。
大手川改修工事も進み、台風23号の記憶の風化を心配する声も聞こえて来ますが、みなさんの防災意識の高さを実感した台風の日でした。
丹後土木事務所 災害対策室(現在は河川砂防室に統合) ダイヤルイン電話 0772-22-7986
お問い合わせ
丹後広域振興局建設部 丹後土木事務所
宮津市字吉原2586-2
電話番号:0772-22-3244
ファックス:0772-22-3250