丹後広域振興局
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第3工区の中島橋が完成し、7月18日(土曜日)より供用開始します。
長い間、通行止めなどご迷惑をおかけしました。
改修前の中島橋
改修後の中島橋
中島橋の供用開始後、一つ上流側の生野神社橋の架け替え工事に着手します。
工事が始まると生野神社橋が通行止めになりますので、
盛林寺橋、中島橋へ迂回していただくようお願いします。
ご通行の皆様には、引き続きご迷惑をおかけしますが、
ご理解とご協力をお願いいたします。
七夕の前後、京口橋に七夕飾りを設置しました。
工事中でも、通行される皆さんに大手川の景色を楽しんでもらえればと、京口橋の施工業者のみなさんが、宮津幼稚園のみんなと一緒に作ってくれた七夕飾りです。
園児たちの力作をご覧下さい!
お飾りもみんなの手作りです。
短冊のお願いごとは施工業者のお兄さんたちに書いてもらいました。
2日間の作業で無事京口橋に設置された七夕飾り。
通りかかった住民の皆さんも立ち止まって写真をパチリ。
(左)現在の京口橋の歩道に設置しました
(右)工事中の新しい京口橋
善光橋の架け替え工事中、少し移動していただいていたお地蔵さまが、元の位置に戻られました。
「この機会にお地蔵さまが入っておられる地蔵堂を新しく建て替えました」
と、柿ヶ成区のみなさんから連絡をいただきました。
工事期間中、お地蔵さまにもご迷惑をおかけしましたが、
立派な姿で戻られひと安心です!
新しい地蔵堂に戻られたお地蔵さま。写真左奥に見えるのが善光橋
善光橋側の壁面には由来が書かれていました。
なんと室町時代中期の頃に造られたお地蔵さまなのだとか。
改修前の善光橋と大手川。橋の右奥に以前の地蔵堂が見えます。
改修後の善光橋。柿ヶ成川と大手川の合流地点と善光橋の間に
イボ地蔵さまの地蔵堂があります
写真左が改修工事前の柿ヶ成川、右が現在の様子
京口橋の七夕飾りの写真をご覧いただけましたか?
笹はすべて京口橋歩道の高欄部分にしっかりと固定されていたのですが、七夕飾りの足もとには水の入ったバケツが置かれていました。
背の高いキレイな七夕飾りに視線は上に行きがちですが、足もとのバケツにも、笹が少しでも長持ちするようにと工夫された施工業者の皆さんの細やかな心配りが見えました!
7月7日は七夕ですが、この日は「川の日」でもあります。
7月が河川愛護月間であることや季節的に水に親しみやすいこと、七夕の「天の川」のイメージから、国土交通省が平成8年度から7月7日を「川の日」と制定して、河川に対する関心と理解を深めてもらう活動が各地で実施されています。
来年の七夕には、「川の日」も思い出してくださいね。
夏休みに入ると子供たちが水辺で遊ぶ機会も増えます。 水難事故のないよう、「一人で」とか「子供たちだけ」で水辺に行かないようにしましょう。
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