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令和6年1月1日現在の京都府の面積は、4612.21平方キロメートルです。
日本の国土の面積は、37万7975平方キロメートルで、京都府は都道府県別(とどうふけんべつ)で31位です。
令和5年の府内の平均気温は、京都・舞鶴ともに平年差+1.2℃とかなり高くなりました。降水量は舞鶴では平年比98%と平年並でしたが、京都は88%と少なくなりました。9月は両方の観測所で、月平均気温の高さが統計開始以来、同月として第1位となりました。
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はじめて国勢調査(こくせいちょうさ)が行われた大正9年(1920年)の人口と世帯数(総数)は、約129万人、約28万世帯でした。
令和2年の国勢調査では、約258万人、約119万世帯でした。前回調査の平成27年と比べると、人口は約3万2千人減少し、世帯数(総数)は約3万8千世帯増加しました。
令和2年の年齢別人口を50年前の昭和45年と比較すると、0〜14歳の人口は48万4024人(男性24万7548人、女性23万6476人)から29万4399人(男性15万1054人、女性14万3345人)と約6割に減少しましたが、65歳以上人口は17万7987人(男性7万8422人、女性9万9565人)から75万6404人(男性32万3153人、女性43万3251人)へと約4倍に増加しました。
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令和3年6月1日現在の京都府の事業所数(じぎょうしょすう)は、11万564事業所でした。京都市がいちばん多く6万9670事業所、次いで、宇治市5126事業所、福知山市3,742事業所となっています。
産業別の割合では、卸売業,小売業(おろしうりぎょう,こうりぎょう)がいちばん多く24%、次いで宿泊(しゅくはく)業,飲食(いんしょく)サービス業13%、製造(せいぞう)業11%となっています。
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事業所:会社、事業所、工場、お店、病院など
卸 売:ものを作っている会社からものを仕入れて、小売店に販売する事業所
小 売:服や食べ物、家具や本など、商品を売るお店
令和2年の京都府の製造品出荷額(せいぞうひんしゅっかがく)等は、5兆2704億円でした。
地域別(ちいきべつ)に見ると、丹後(たんご)では、輸送用機械(ゆそうようきかい)(自動車などの本体、部品)、食料品、中丹(ちゅうたん)では、窯業・土石(ようぎょう・どせき)(ガラスやコンクリート、陶器(とうき)、研磨剤(けんまざい)など)、化学(かがく)(化学肥料(かがくひりょう)、医療品(いりょうひん)など)、南丹(なんたん)では、食料品、輸送用機械、京都市域では、飲料(いんりょう)・たばこ・飼料(しりょう)、業務用機械(ぎょうむようきかい)(計量器(けいそくき)、カメラ用レンズなど)、山城(やましろ)では、その他(情報記録物(じょうほうきろくぶつ)、モデル・模型(もけい)など)、食料品などの製造品出荷額が多くなっています。
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製造品出荷額:工場などで作られたものが出荷されたときの金額
令和2年2月1日現在の農家数は、2万4953戸で、5年前に比べ5770戸減少しました。
令和2年の農業産出額は、642億円で、耕種(こうしゅ)(野菜や米など)が全体の76.8%を占め、次いで畜産(ちくさん)(鶏や牛など)が19.5%となっています。
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令和4年の林業産出額は、28.5億円で、杉やひのきなどの木材生産が全体の58.6%、しいたけやしめじなどの栽培きのこ類生産が36.1%を占めています。
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令和4年の海面漁業生産量(かいめんぎょぎょうせいさんりょう)は、1万2248トンで、漁業が93.2%、養殖業が6.8%でした。また、漁獲量の多い主な魚の種類(しゅるい)はいわし類、さわら類、ぶり類等でした。
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令和4年の荒茶(あらちゃ)生産量は、2,394トンで、前年に比べ102トン、4.5%増加しました。
荒茶は、摘み取って直ぐに生葉(なまば)を加熱処理(かねつしょり)したもので、さらに仕上げ加工をして、煎茶(せんちゃ)や玉露(ぎょくろ)、抹茶(まっちゃ)などになります。
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令和4年の京都府における観光入込客数(かんこういりこみきゃくすう)は、7,128万人となっています。 別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル14KB) 令和6年4月1日現在の国が指定した重要文化財は、2,214件です。お寺のふすま絵、仏像、古文書、銅鐸(どうたく)などの美術工芸品、五重の塔などの建物があります。その建物のうち、さらに価値(かち)が高く国民の貴重(きち
ょう)な宝である「国宝(こくほう)」は、52件です。 別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル16KB) 令和5年5月1日現在の小学校児童数は11万6346人、中学校生徒数は6万3604人、高等学校生徒数は6万5266人です。 別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル18KB) 令和2年末現在の病院(びょういん)で働く医師(いし)は3834人、歯科医師(しかいし)は95人、看護師(かんごし)は1万9658人となっています。病気(びょうき)やけがを診察(しんさつ)して、私たちを見守ってくれています。
別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル14KB) 令和3年度のごみの総排出量(そうはいしゅつりょう)は、68万4775トンで、前年度に比べ1万1955トン減少しました。 別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル14KB) 令和4年の火災発生件数(かさいはっせいけんすう)は、530件で、前年に比べ85件、19.1%増加しました。 別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル15KB) 令和4年の交通事故発生件数は3,810件で、10年前に比べ8,561件、69.2%減少しました。 別添「統計こどもページ京都府の主な統計データ」にリンク(エクセルファイル13KB)
※平成23年、24年、令和2年、3年の数値は公表されていません。
重要文化財・国宝
児童・生徒数
20年前と比べると、小学校児童数は2万3647人、16.9%減少、中学校生徒数は9152人、12.6%減少、高等学校生徒数は1万4654人、18.3%減少しました。
義務教育学校の児童・生徒数は4489人でした。※義務教育学校(ぎむきょういくがっこう)は平成28年度に新設された学校教育制度で、小学校から中学校までの義務教育を一貫して行います。
医師・歯科医師・看護師数
ごみ排出量
令和元年度をのぞいて毎年度減少しています。火災件数
主な出火原因(しゅっかげんいん)は、たき火、放火(ほうか)・放火の疑い(ほうかのうたがい)、こんろ、電気機器などとなっています。交通事故発生件数
京都府総合政策環境部企画統計課情報分析係
電話:075-414-4487
ファクシミリ:075-414-4482
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