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<事例>
小学生の息子が、家族共用のタブレット端末で、オンラインゲームの有料アイテムを数日間のうちに次々に購入し、総額150万円以上も課金していた。タブレット端末には、父親のクレジットカード情報が登録されたままになっており、
子どもが使う際も、利用できるようになっていた。(当事者:小学生・男児)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support167.html(外部リンク)
<内容>
クレジットカード会社から代金の引き落としができないと、確認の電話が来た。慌てて利用明細を見ると、先月3回に渡って、計50万円以上の心当たりのない請求があった。カード会社に問い合わせ、教えてもらった請求元に連絡をすると、私名義での購入の履歴はないと回答があった。(70歳代・男性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen386.html(外部リンク)
京都府消費生活安全センターでは、より消費生活相談をしやすい環境の整備に向けて、令和3年1月25日(月曜日)以降当面の間、当センター公式LINEアカウントによる消費生活相談を試行しています。
<受付>
土曜、日曜、祝日を除く平日の9時から16時30分まで
<LINE消費生活相談を利用できる方>
京都府内に在住の個人の消費者の方
<相談内容について>
なお、個人間の取引(ネットオークションなど)に関する相談は原則としてお受けできません。
<相談に当たっての注意事項>
<相談内容の入力>
京都府消費生活安全センター公式LINEアカウント(https://line.me/R/ti/p/%40vhs2831x(外部リンク))を友達登録し、メッセージにてご相談ください。
<詳細>京都府消費生活安全センター
https://www.pref.kyoto.jp/shohise/linesoudan2021.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016