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<相談事例>
学生時代の友人から無料通話アプリにメッセージが届いた。特定の会社を通じて持続化給付金を申請すると、サラリーマンでも無職でも100万円の給付金が受け取れるという。その会社が前年度の確定申告書類を作り、申請するようだ。その会社の名前を聞いたところ「名前はないが、税理士がついているので心配ない」とのことだが不審だ。「給付金を受け取った場合、その6割を会社と税理士に支払うことになる」と言われた。私は断ったが、友人はこの会社を通じて給付金を受取りたい人を探しているので、紹介料があるのかもしれない。怪しいので情報提供する。
(契約当事者:30歳代・女性・給与生活者)
<その他の相談事例>
<消費者へのアドバイス>
受給資格がない人に持続化給付金の不正受給を持ちかける誘いには絶対に乗らないでください。
友人や知人、SNSを通じて誘いを受けてもきっぱり断りましょう
不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20200710_1.html(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、アルコール消毒液が店頭等において品不足状態にある中、家庭や職場においてアルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)において、新型コロナウイルスに有効である可能性がある消毒方法について評価を行いました。その取りまとめを踏まえ、新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について現在分かっていることを広く発信するためのサイトを、厚生労働省、経済産業省及び消費者庁の合同で立ち上げ、また、消費者向けの資料を取りまとめました。
<厚生労働省、経済産業省、消費者庁による特設ページ>
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html(外部リンク)
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html(外部リンク)
<詳細>消費者庁
https://www.caa.go.jp/notice/entry/020418/(外部リンク)
<事例1>
子どもがロール式網戸のひもを首に掛けた状態で発見され、救急搬送したが、死亡が確認された。(当事者:6歳・女児)
<事例2>
子どもが椅子に乗り、ブラインドのひもで遊んでいた。音がしたので駆けつけると、ブラインドのひもが子どもの首に掛かって、首をつった状態になっており、急いで外した。(当事者:3歳・男児)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support158.html(外部リンク)
<詳細>消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/weekly_2020/(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016