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新型コロナウイルスの感染拡大により、除菌・消毒用のアルコール液剤(ジェル状の商品含む)の需要が増えており、ドラッグストア等の店頭では品薄となっています。そのような中、インターネット通信販売サイトで除菌や消毒をうたう商品を検索すると、様々な成分を含む商品が販売されています。
各地の消費生活センターに相談が寄せられている除菌や消毒をうたう商品のうち、液状の商品に含まれるアルコール類、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水、第4級アンモニウム塩、二酸化塩素の情報を取りまとめ、消費者へ情報提供することとしました。
<相談事例>
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20200515_2.html(外部リンク)
毎年5月は「消費者月間※」として、全国的に統一テーマを定め、消費者、事業者、行政が一体となり、消費者問題に関する啓発・教育等の事業を集中的に行っています。
「消費者基本法」改正前の「消費者保護基本法」が昭和43年5月に施行されたことから、その施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月が「消費者月間」とされました。
「豊かな未来へ ~もったいないから始めよう!~」
京都府消費生活安全センターでは、消費者月間にあわせて、京都府庁で消費生活パネル展を実施しています。
京都府消費生活安全センターのホームページでは、悪質商法やネットトラブルに関する事例や注意喚起を、動画や若者向けの啓発マンガ等で紹介しています。
お家で学んで消費者被害を防止しましょう!!
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/douga/utidemanabou.html
<詳細>京都府消費生活安全センター
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/index.html
京都府消費生活安全センターでは、新型コロナウイルス感染症に便乗した消費者トラブルに関する啓発として、給付金詐欺の注意喚起動画を作成しました。
第一弾に続き、第二弾、第三弾を公開しましたので、お知らせします。
【第一弾】
【第二弾】
【第三弾】
少しでもおかしいと感じたら早めにご相談ください。(消費者ホットライン188)
<詳細>京都府消費生活安全センター
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/index.html
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016