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<内容>
「あなたの俳句は素晴らしい。新聞に掲載しないか」と電話で勧誘され、有頂天になり承諾した。掲載料は、2万円と聞いていたが、確認すると24万円だった。高額なので断っても、「キャンセルは出来ない」と強く言われ、仕方なく契約した。新聞にも掲載されてしまった。(70歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen321.html(外部リンク)
全国の消費生活センター等にはインターネットを使用中に突然「ウィルスに感染している」等の警告画面が表示され、不安になり慌ててセキュリティソフトやサポートを契約してしまったところ、実際には偽の警告画面と思われ不要な契約だったという相談が多く寄せられています。
<相談事例>
【事例】
パソコンに突然「ウィルスに感染した」と警告画面が表示され、電話でサポートの契約をした。
パソコンでインターネットを使用していたところ、突然「ウィルスに感染した」と警告画面が表示された。大手セキュリティソフト会社のロゴと思わせる表示もあり記載の電話番号に電話したところ、遠隔操作ソフトのインストールを指示された。さらにクレジットカード情報の入力を求められ、不安に思いためらっていると、「今すぐ対処しないと危険」と言われ、入力した。約1時間の操作後、「3年間のサポート契約を含め10万円」と言われた。
数時間後、同じ事業者らしき者から「脅威を防ぐため6万円のセキュリティソフトを入れるように」と電話があり、クレジットカード情報を伝えてしまった。落ち着いて考えるとパソコンにはセキュリティソフトをインストールしており、脅威の報告もない。だまされたと思うので解約したい。(2018年7月・30歳代・男性)
【その他】
パソコンから突然鳴った警告音をきっかけにサポート契約をしたが解約できないなどの相談が寄せられています。
<相談事例から見る問題点等>
<消費者へのアドバイス>
消費者ホットライン:「188(いやや!)」番
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20181107_1.html(外部リンク)
京都府が作成している映像教材「食の府民大学」を活用し、身近な食品表示や、食品ロス削減につながる冷蔵庫の整理収納術について紹介します。
<日時・会場>
<定員・締切>
各会場定員40名/各開催日の3日前に締切
☆定員になり次第、締め切らせていただきます。
☆参加決定の方には参加証をお送りいたします。
★参加無料
<プログラム>
<申込方法>
氏名、参加希望会場、連絡先等を明記の上、ファックス、郵送またはメールにてお申し込みください。
申込先:京都府農林水産部食の安心・安全推進課
<主催>京都府
<お問い合わせ先>
京都府農林水産部食の安心・安全推進課
TEL:075-414-5655
FAX:075-414-4982
Eメール:shokuanzen@pref.kyoto.lg.jp
<詳細>京都府農林水産部食の安心・安全推進課
http://www.pref.kyoto.jp/shokuiku/news/fumindaigakuminiseminar.html
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp