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家庭から出される生ごみの中には、手付かずの食品がたくさん含まれています。
家庭での食品ロスを削減できれば、食べ物の廃棄量を減らすという環境面だけでなく、家計面にとってもメリットがあります。
今の消費のあり方を見直してみませんか?
<日時>2017年9月28日(木曜日)
1部:10時30分~12時00分
2部:13時15分~15時15分
3部:15時30分~17時00分
<場所>ハートピア京都大会議室
京都市営地下鉄「丸太町」駅、直結
<定員>各部とも先着200名
<その他>申込不要・部分参加可・無料
◆1部:エコクッキング講演会10時30分~
「大切ないのち、食材を使い切る術を学ぼう」
講師:力石さち氏(料理研究家)
◆2部:食品ロスを家庭から考えるフォーラム13時15分~
基調報告・浅利美鈴氏(京都大学地球環境学堂准教授)
事例取り組み発表
◆3部:映画上映「0円キッチン」15時30分~
上映カンパをお願いします。
※当日は終日会場でフードドライブの社会実験を実施しています。
お持ちいただきたい食品は次のとおりです。
連携先:NPO法人セ力ンドハーべスト京都
フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
※フードドライブ社会実験で集める食品:「常温保存可能な食品」
※アルコール飲料、自家製の食品は受け付けることができません。
<後援>
農水省近畿農政局、京都府、京都市、京都府生活協同組合連合会
<主催>
NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)
TEL:075-251ー1001
http://consumers-kyoto.net/wp-content/uploads/2017/07/78c1545af77294a7b72646ee42866119.pdf(外部リンク)
京都府と各市町村等が共同して、山城地域で同じ内容の講座を行う「山城地域消費生活リレー講座2017(9月分)」を開催します。
消費生活や消費者力向上に興味・関心をお持ちの18歳以上の方であればどなたでも、どの講座でもお申し込みいただけます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。(受講料無料)
<講座の内容>
◆座学編:京都府からエシカル消費(倫理的消費)について説明
お茶とエシカル消費(お茶の地産地消について)のお話
◆実践編:茶香服で学ぶ地産地消
※茶香服(ちゃかぶき)とは、お茶の飲み当て遊びです。クイズのようにお茶の銘柄を当てるのは、意外と面白いと評判です。
<開催日時>平成29年9月21日(木曜日)10時~12時
<開催場所>城陽市立福祉センターのホール(1階)
住所:〒610-0121城陽市寺田東ノ口17番地
<アクセス>※城陽市役所となり
近鉄京都線「寺田」駅より東へ700m
JR奈良線「城陽」駅より南西へ400m
<定員>20名申込多数の場合は抽選
申し込まれた方全員に受講の可否の連絡を致します。
<費用>無料
<申込み>電話かハガキにて受付
〒610-0195城陽市商工観光課
山城地域消費生活リレー講座2017係あて
<申込受付期間>平成29年9月1日(金曜日)~14日(木曜日)
必要連絡事項:住所、氏名、電話番号
(お住まいの市町村名を必ずお知らせください。)
<お問い合わせ>
城陽市商工観光課電話0774-56-4018
(8時30分~17時15分)
<主催>
京都府山城広域振興局・宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・木津川市・久御山町・井手町・宇治田原町・精華町・和束町・笠置町・南山城村・相楽郡広域事務組合
<詳細>京都府山城広域振興局HP
http://www.pref.kyoto.jp/y-no-shoko/news/syohi_relay20170921.html
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp