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【事例1】
綿棒を耳に入れて遊んでいたところ、ソファで横になったときに奥に入れてしまい、鼓膜に穴が空いた。
(当事者:2歳女児)
【事例2】
子どもの耳掃除をしていた際、子どもが動いたため耳かきが奥に入ってしまい、耳の中に傷がついた。
(当事者:4歳女児)
<ひとことアドバイス>
<詳細>国民生活センターHP
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support101.html(外部リンク)
このたび発行された、平成28年版消費者白書(平成27年度消費者政策の実施の状況・消費者事故等に関する情報の集約及び分析の取りまとめ結果の報告)は、特集として「地方消費者行政の充実・強化」を取り上げ、地方公共団体の様々な取組を紹介しています。
そのうちの一つとして、京都府の取組である「中学生を対象とした表示に関する教育」が掲載されています。府内の2つの中学で、消費生活相談員が行った授業の様子が、進め方や教材、生徒の感想なども交えて具体的に紹介されていますので、ご覧ください。
平成28年版「消費者白書」
【特集】地方消費者行政の充実・強化に向けて(56,57ページ)
中学生を対象とした表示に関する教育(京都府)
<詳細>消費者庁HP
http://www.caa.go.jp/adjustments/index_15.html(外部リンク)
<日時>平成28年6月23日(木曜日)午後6時30分~8時
<会場>京都弁護士会館地階
入場無料事前申込み不要
<研修内容>
<詳細>京都弁護士会事務局
075-231-2378
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp