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全ての府民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指し、「京都府障害者・障害児総合計画(第5期京都府障害者基本計画・第7期京都府障害福祉計画・第3期京都府障害児福祉計画)」を策定しました。
この計画は、障害者基本法、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づき、今後、令和6年度から令和11年度までに、重点的に実施すべき施策の方向を定め、障害福祉サービス等の必要量を見込み、その提供体制の確保のための方策や計画的な整備を図るために策定したものです。
また、この計画は読書バリアフリー法に基づき策定する「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する計画」としての性格も併せ持ちます。
この計画に基づき「京都府障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例」等による共生社会の実現に向けて、分野別にきめ細かく施策の推進を図ります。
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