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レッドデータブックとは、絶滅のおそれのある野生生物の現状を取りまとめた資料集で、野生生物の保護に取り組むための大切な資料となるものです。京都府では、絶滅のおそれのある野生生物たけでなく、保護を要する地形・地質や自然現象、学術上重要な自然生態系なども対象にして「京都府レッドデータブック」を発刊しています。
平成14年に初の京都府レッドデータブックを発刊後、平成27年には改訂版を発刊しました。現在は、次期改訂に向けて準備を進めているところですが、初の発刊から20年余りが経過し、府内の生物多様性をとりまく状況は大きく変化しています。
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これまでの調査結果から、京都府における生物多様性がどのように変化してきたか、そして、今後、京都府の生物多様性はいかにあるべきか、各先生方の御講演や意見交換を通じて考えるフォーラムを開催しますので、ぜひご参加ください!
令和7年2月22日(土)13時00分〜16時30分(予定)
京都府立京都学・歴彩館大ホール(〒606-0832 京都市左京区下鴨萩ヶ垣内町40-1)
準備中
無料
準備中
主催:京都府
共催:関西自然保護機構(KONC)、きょうと生物多様性センター
お問い合わせ
総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4706
ファックス:075-414-4705