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平成22年5月19日(水曜日) 午後1時から5時
京都府公館レセプションホール及び現地調査箇所
【委員】8名(1名欠席)
井上 和也(京都大学名誉教授)
上原 真人(京都大学大学院文化研究科教授)
川島 茂人(京都大学大学院農学研究科教授)
羽倉 睦人(公募委員)
林 博之(京都府立嵯峨野高校教諭)
本郷 弥香(公募委員)
町田 玲子(京都府立大学名誉教授)
吉村 真由美(森林総合研究所主任研究員)
(欠席委員)
出口 晶子(甲南大学文学部歴史文化学科教授)
【一般傍聴】 なし
【府関係者】 16名
【関係市町】 4名
【委員】
いろは呑龍トンネルの整備状況はどのようになっているのか。
【事務局】
現在1号が完成し供用を開始しており、2号、3号の工事を行っている。降雨時に都市下水路から流入し、寺戸川(西羽束師川上流)に晴天時に放流するようになる。
【委員】
平成15、16年以降、水質が悪化しているようにも見えるが、これはどのような原因が考えられるのか。河川改修との因果関係は無いのか。
【事務局】
BOD値は1から2の範囲であり、特に大きな環境変化とは捉えていない。また、河川改修の影響は無いと考えている。
【委員】
新川の整備後の河川断面図を見ると、土で埋められているようになっているが、その理由を教えていただきたい。
【事務局】
下流河川の整備状況に合わせて、新川から流せる流量が決められており、その流量に合わせた河川断面となっている。将来、下流河川の整備が進めば、掘削のみを行うことにより、容易に断面を大きくできる。
【委員】
(西高瀬川にて)一の井堰からはどの位の量の水を取水しているのか。
【事務局】
毎秒約3立法メートル取水しており、農業用水として利用されている。
【委員】
(西高瀬川にて)整備にはどの位の時間がかかるのか。
【事務局】
近隣に鉄道やマンションなどがあり複雑な工事であることから時間がかかると考えている。
【委員】
(善峰川にて)護岸の石の隙間は草が生えることを想定しているのか。それとも人工的に植えるのか。
【事務局】
植生は自然にまかせている。
【委員】
(善峰川にて)善峰川はよく溢れるのか。土地利用規制等は行っているのか。
【事務局】
平成2年、3年に浸水被害が発生している。この辺りは市街化調整区域であり、市街化は抑制されている。
【委員】
(善峰川にて)草刈りはどうしているのか。
【事務局】
管理区間全ての草刈りを河川管理者が行うことは予算上無理であるため、基本的には周辺住民で行っていただくようお願いしているが、住民から要望があれば、繁茂状況を勘案し河川管理者が対応している。
【委員】
(西羽束師川支川にて) 付替後の現河川はどうするのか。
【事務局】
廃川として処理をする。
【委員】
(西羽束師川支川にて)農業用水の機能を残したまま整備するのか。
【事務局】
井戸もしくは新たに堰を造ることにより、用水機能は確保しなければならない。
【委員】
(西羽束師川支川にて)暫定整備とはどういう意味なのか。
【事務局】
上下流バランスを考え、まず下流の流下能力に見合った整備を行い、将来的に下流と整合した整備を行うという意味である。
【委員】
(西羽束師川支川にて)堀削土には生物も残っていると思うが、退避させることはないのか。
【事務局】
表土の再利用なども必要に応じて検討していく。
【委員】
(新川にて)平常時の水量は少ないのか。
【事務局】
この辺りでは、平常時はほとんど水が無いが、降雨時には都市下水路などからの流入があり、一気に増えることとなる。
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