第2回丹後沿岸海岸保全基本計画検討委員会

第2回丹後沿岸海岸保全基本計画検討委員会の開催結果について

 　第2回丹後沿岸海岸保全基本計画検討委員会を以下のとおり開催しました。

1 概要

• 開催日時
  平成30年4月26日（木曜日）　午後1時30分から午後3時00分まで
• 場所
  京都府中丹東土木事務所　第1会議室
• 出席者
  【委員】5名
  浦尾 たか子（京南倉庫（株）常務取締役）
  小田 彰彦（天橋立を守る会　会長）
  上林 喜寛（京都府漁業協同組合　代表理事専務）
  長濱 孝次（（一社）京都府北部地域連携都市圏振興社　京丹後地域本部長）
  委員長◎間瀬 肇 （京都大学　防災研究所　特任教授）
  （欠席委員）
  重松 孝昌（大阪市立大学大学院　工学研究科　教授）
  （敬称略、五十音順、委員長◎）
  
  【行政関係者】28名
  【報道関係】2名（建設経済新聞社、建設タイムズ）
• 議事
  「パブリックコメント等の結果について」
  「丹後沿岸海岸保全基本計画（変更案）について」
• 資料
  パブリックコメント等の結果について（資料1）（PDF：239KB）
  丹後沿岸海岸保全基本計画（変更原案）の修正内容について（新旧対照表）（資料2）（PDF：2,035KB）　
  丹後沿岸海岸保全基本計画（変更案）（その1）（PDF：1,793KB）
  丹後沿岸海岸保全基本計画（変更案）（その2）（PDF：5,534KB）

2 決定事項

今回の委員会の意見を反映した丹後沿岸海岸保全基本計画（変更案）について、間瀬委員長に確認していただき、とりまとめることとなった。

3 主な意見

最新のデータに置き換えられていて、またパブリックコメントの指摘にしたがって整理されていて良くまとまっている。

パブリックコメントは非常に重要なプロセスであり、パブリックコメント等の結果報告に当たっては、閲覧資料の設置状況等の写真を添付する等、見える形にしていく必要がある。

海岸利用の現況として放置艇の解消に向けた取組み等を記載しているが、プレジャーボートの約43％が放置艇という調査結果は非常に高い数字であり、課題としてはっきり明記した方が良い。

 

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