地域の資源循環を考える【脱炭素社会】

（京都府におけるゼロカーボン産業共創関連の取組について紹介するページです）

 

JST共創の場形成支援プログラム「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」（外部リンク）の拠点ビジョンの精緻化に向けて、舞鶴赤れんがパーク（京都府舞鶴市）で地域産業における“資源循環”をテーマにワークショップが開催されました。農林水産業の関係者の皆様にも多数ご参加いただき、京都府における農林水産業と資源循環の課題・将来ビジョンについて、非常に有意義な意見交換の場となりました。

 

概要

　日程：2022年8月9日（火曜日）13時30分～16時00分

　会場：舞鶴赤れんがパーク4号棟1階　フリースペース

　参加者：大学・自治体・企業・農林水産業関係者等　30名

　内容：

話題提供

　・産業の脱炭素化をめぐる動向について（京都大学拠点事務局）

　・ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点について（プロジェクトリーダー　沼田教授）

　・水産業に関する取組紹介（ホロバイオ株式会社　梅田様）

　・農業の取組紹介（大浦パパレモンプロジェクト　森様）

意見交換

　・地域産業のゼロカーボン化や資源循環の実現に向けた課題、将来ビジョンについて

 

（当日の様子）

 

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