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映画祭ページ(外部リンク)(左)、スペシャル動画集「松竹100年」(外部リンク) (右)へのリンク
またまた『水虎』が快挙!
2020年度の京都映画企画市の優秀企画・金子雅和監督『水虎』が、東京国際映画祭(TIFF)とAmazon Prime Videoにより設立された「Amazon Prime Videoテイクワン賞」ファイナリスト作品(9作品)(外部リンク)に選出
2021年度より、映像産業振興機構(VIPO)に御協力いただき、京都映画企画市フォローアップの強化を進めていただいているところですが、早速成果が!
2020年度の京都映画企画市の優秀企画・金子雅和監督『水虎』が、7月8日~18日に韓国・富川(プチョン)市で開催された富川国際ファンタスティック映画祭にて、Mocha Chai Awardを授賞!今後、長編作品を製作する際には、Mocha Chai社(シンガポール)が150万円相当のポストプロダクション費をバックアップされることとなりました!
同映画祭は、アジアを代表するジャンル映画祭として「ラブ、ファンタジー、アドベンチャー」をテーマに掲げ、毎年300作品が上映されるとともに、VIPOも推薦枠を有するピッチ・ネットワーキングイベントも行われる。
なお、金子監督長編作品『リング・ワンダリング(外部リンク)』も、2022年2月から渋谷シアター・イメージフォーラムほかで全国公開決定!
11月8日に開催される「京都映画企画市」最終審査会(評価者:大友 啓史監督ら3名)に臨む6名の参加者のご紹介です。(京都映画企画市フェイスブックページより抜粋)
全国から21名の方々が集まりました。
今回は、国内在住の方限定ですが、国内在住の外国の方も4名参加いただいき、アニメ、ゲームなど映画映像関係者以外の方も参加され、、京都の資産である映画セットを基盤に、多様なコンテンツ分野の方が集結し、「クロスメディア・コンテンツ」が進んでいます。
(プリプロの様子)
京都ヒストリカ国際映画祭(外部リンク)は、世界唯一の歴史映画祭です。海外作品については、京都「映画字幕ワークショップ」卒業生による字幕付きで、制作者による映画祭です。
今回は、シアター上映22本のほか、初のオンライン上映71本も加え、例年の3倍の作品を上映。海外にいる作品の監督とのオンラインQ&Aや「松竹00年スペシャル動画(外部リンク)」など、オンラインを活用した企画も盛りだくさんです。
シアター上映は京都文化博物館で開催(左)、ご登場された山田洋次監督のサイン(中)、海外にいる作品の監督とのオンラインQ&A(右)
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