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知恵の経営、元気印、経営革新、チャレンジ・バイの各認定等を受けた府内中小企業を紹介するページです。
協力・協賛募集中 --現在必要なもの(2023年3月28日時点)--
今後、キャストへのお弁当(2週間分、10名〜20名)、ボランティアスタッフ、ライバーなども必要です。 |
(2023年3月28日、ものづくり振興課 足利・御厨)
映画ワイルドボーイズ製作委員会プロデューサー・八木ジン氏、脚本家・監督のZAK BANEY氏にお話をうかがいました。
インディー映画として異例!
世界三大映画祭の一つ「カンヌ国際映画祭(2024年)」コンペティション部門への出品が決定しておられます。もちろん誰でも出品できるものではありません。しかし、実はZAK BANEY氏、過去2作品ともカンヌに出品経験ありなのです。すごい
その2作品も日本が舞台。
東日本大震災の被災地を舞台に人と魂の再生を描いた「ラストメッセージ」。
そして、アメリカから帰国した兄。事故により意思疎通ができなくなった弟。アルコール依存症の母親。思いがけず弟と母親の面倒を見ることになった兄を題材に、絶望とみじめさの中で深まる兄弟の絆を描いた物語「兄弟」。
2001年に音楽プロデューサーとして来日したところ、日本をいたく気に入りアメリカから移住。以来20年以上を日本で過ごし、現在は音楽プロデューサーとして国際的に活躍するかたわら日本で映画を制作。今回も、日本、京都での設営に意欲を見せています。
「ワイルドボーイズ」のストーリー。
本好きオタクの「マモル」とケンカ大好き不良の「コウガ」。それぞれに孤立しお互いだけが認めあう十三歳の二人。ある日、親に置き去りにされ児童養護施設に連れていかれることになったコウガ。彼を救いたいマモル。二人は、山に隠れて自給自足で生活する計画を立てる。少年たちを時に助け、時に立ちはだかる豊かな大自然。二人は助けあい、知恵をしぼり、降りかかる困難を乗りこえていく。大冒険の毎日は、現代っ子をワイルドボーイズに変えていく。忘れられない夏の冒険が、いまスタートする。
今回、企業協賛1,000万円、クラウドファンディング(外部リンク)による支援金約100万円という、あり得ない低予算ながら、映像のクオリティにこだわり、重装備の機材で制作を進められます。ぜひ多くの皆様の御協力をお願いしたいと思います。
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