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生産・流通・小売・行政の各関係者が一丸となって、京都府産花きの魅力発信と花きの需要拡大を図るため、『京都府花き振興ネットワーク』を組織し活動を行っています。
本ネットワークでは4月25日(火曜日)から城陽市の特産である花しょうぶのPRを行いました。
コロナ禍でいけばな教室の開催自粛やイベント中止などにより、需要が大きく減少した花しょうぶですが、アフターコロナに向け
たくさんの魅力を以下のInstagramからご紹介していますのでぜひアーカイブをご覧ください!
また、本取組の効果測定のため、以下のリンクからアンケートを行っています。
今後の取組の参考とするためご回答いただけますと幸いです。
回答受付期間は、令和5年7月21日(金曜日)10時から7月31日(月曜日)17時までです。
令和5年度は国の『ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業』を活用して、以下の取組を行います。
令和4年度は国の『ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業』を活用して、以下の取組を行いました。
府内産ひまわりPRの新たな取組として「京のひまわり応援キャンペーン」を開催しました。
各PR活動はアーカイブを残していますので、ぜひ以下のSNSをチェックしてください!
フラワーアーティスト前田有紀さん
10年間テレビ局に勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロセスター州の古城で見習いガーデナーとして働いた後、都内のフラワーショップで3年の修業を積む。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい」という思いから2018年秋に自身のフラワーブランドguiを立ち上げ、2021年4月に神宮前にNURをオープン。2022年5月に初の著書「染めの花フラワーデザイン図鑑」(誠文堂新光社)を出版。
前田有紀さんに初心者やお子様から上級者まで楽しめるアレンジメントを教えていただきました!
初心者やお子様向けアレンジメント
夏のお花屋さんで出回るひまわりには、茶色とイエローのコントラストのあるものや、淡い色合いのもの、模様がついたもの、八重咲きのものなど、たくさんのバリエーションがあります。
お花屋さんで、色味や花びらの咲き方が違う3種類くらいのひまわりを選んで、お気に入りの花瓶に少しずつ生けていきましょう。夏らしく明るい空間を演出することができます。
それぞれのお花がよく見えるように高低差をつけてリズミカルに飾っていくのがポイントです!
中・上級者向けアレンジメント
明るい色合いのひまわりは、初夏の草花との相性も抜群!お花の個性を出すため、形や咲き方、色の濃淡が違うお花を集めて1~2本ずつまとめるフィールドスタイルで生けてみましょう。花の直径が7~10cmのひまわりはブーケにもおすすめです。
茎に特徴のあるアリウム、暑さに強いエキナセア、香りのいいバジル、曲線の美しいオンシジューム、八重咲きの百合ミモリなど。イエロー系でまとめるとさわやかな統一感が生まれます。
鮮やかな色のひまわりを合わせるときは、同系色のイエローで淡めのお花を合わせると相性がいいです。
本当にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
当選者のみなさまからいただきました感想は、
にて掲載しております。
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