ここから本文です。
令和3年度は国の『ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業』を活用して、以下の取組を行いました。
檜扇には退魔の力があると考えられ、疫病退散を祈る祇園祭の時期に飾られてきました。
令和3年7月には、祇園祭ぎゃらりぃ(京都市東山区祇園町南側551)にて宮津産の檜扇を使ったいけばなを展示しました。
いけばな展示の様子は以下の動画にて配信していますので是非ご覧ください。
【2作品分(90秒版)】
【全8作品公開(7分版)】
府内産花きの消費拡大の取組として、企業のオフィスや窓口における飾花を推進しています。
令和2年度は国の『次世代国産花き産業確立推進事業』及び『公共施設等における花きの活用拡大支援事業』を活用して、以下の取組を行いました。
時期:令和2年6月~令和3年3月
場所:JR京都駅、漢検漢字博物館、京都府庁、京都市役所、文化庁地域文化創生本部、京都府総合見本市会館、商業施設など
回数:10回
(JR京都駅におけるカラーを使ったいけばな展示)
府内小中学校、保育園及び植物園等における花育体験を実施。
時期:令和2年5月~令和3年3月
回数:180回
体験者数:約5,400名
(保育園における花育活動)
(河原撫子の生産実証)
お問い合わせ