平成31(令和元)年度第3回「京都丹波ビジョン懇話会」を開催しました。
日時
令和元年8月5日(月曜日) 10時00分~11時30分
場所
南丹広域振興局亀岡総合庁舎第2~4会議室
出席者
京都丹波ビジョン懇話会委員(8名)
結果
- 最終案について、本日の意見を踏まえ、大西座長一任により修正等を行うことで承認された。
概要
1.南丹地域振興計画の最終案について
企画振興室長から、前回のビジョン講話会で提出した中間案からの変更点を中心に説明。
2.意見交換(委員からの主な意見等)
【計画全般】
- 計画全体を通して、府民参画の促進の書きぶりをもう少し工夫する必要がある。
【施策の基本方向】
<地域活性化>
- 賑わい創出ばかりに着目されているが、周辺の地域住民の生活・暮らしを守るという視点からの記載もすべきではないか。
<元気活躍>
- 「スポーツを継続的に楽しめる」とあるが、「スポーツ・レクリエーション」も併記した方が、健康志向の方も参加しやすいイメージになる。
<移住・定住>
- 「郷土愛を醸成」し、「移住・定住につなぐ」とあるが、「郷土愛」を育むこと自体が大事。
- 「学校の授業などで、地域の自然・歴史文化を学ぶ機会を増やし」とあるが、地域コミュニティスクール」の施策を追加した方がよい。