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平成18年11月8日、森林に関係する団体だけではなく、府民、企業等の皆さんや、大学、文化活動団体、ボランティア団体等多くの方々の参加を得て、社団法人京都モデルフォレスト協会(※)の設立総会が開催され、11月21日には、京都府知事の設立許可を得て、活動がスタートしました。 ※ 平成21年11月2日に公益社団法人京都モデルフォレスト協会に移行。
協会では、府民ぐるみで京都の森林を守り育てるための様々な取組を推進しており、府民の皆さんの参加を募っています。
詳しくは、京都モデルフォレスト協会のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
地域では、企業、団体や府民の皆さんと一緒に進める森づくりのフィールドを用意しています。
例えば、地域の豊かな水源を守る命の森、京都の伝統行事を支える文化の森、ドングリや山菜がたくさん実る恵みの森、子供達の環境学習や自然体験ができる学びの森・・・。
参加いただく皆さんと森林所有者、森林組合、行政等の関係者が一緒に相談しながら、多様で楽しい森林づくりを進めます。
社員の皆さんに、間伐や下草刈り等、植樹活動などのボランティア活動に参加いただいたり、森の手入れに必要な資金の寄付をいただくなど、継続的な取組をお願いします。
知事も大文字山の森林整備に参加しました。(2006年6月)
長岡京市西山や大山崎町天王山では、サントリー株式会社の参加を得て、地域の関係者が連携して森林づくりが進められています。
京都府や京都モデルフォレスト協会からの呼びかけに応え、これまでに次の企業等が地域の皆さんと協定を結ぶなどして、森づくり活動に参加いただいています。
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