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一宮神社は、福知山市街地の南方、由良川支流の土師川と竹田川の合流点付近に鎮座する。江戸時代には「三輪明神」などと称され、大和(現在の奈良県)の大神神社を勧請したものと伝える。現在の建物は、江戸時代後期に再建されたもので、一間社流造(いっけんやしろながれつくり)の本殿である。
柱 ・ 桁 ・ 床等の木材が腐蝕していて、また屋根も一部傷んでいたため、修理に対して助成を行った。(平成14年度)
修理前
修理後
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