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機械加工システム科では、訓練の中で3S活動(安全性や効率化のための整理・整頓・清掃)を行っています。
毎週水曜日の13時から14時30分の90分間は、実習場の安全性や効率を上げるための取り組みを、自分達で考え行っていきます。
訓練で学んだ製図やCAD技術、レーザーカット、3Dプリントなどを駆使し、実習場を整理整頓するための仕組みづくりに取り組んでいます。
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| <木の板を指差してフックを取り付けた 改善箇所を説明している様子> |
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| <スプレーを手に持ち 整理の方法について話している様子> |
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| <エンドミルの整頓を行っている様子> |
機械加工では、高精度の製品になると1000分の1mm(1マイクロメートル)単位の測定を行う必要があります。そのため測定実習の中で測定器を使って製品を計測する手法を学んでいきます。
加工実習で使用する「ノギス」や「マイクロメータ」、「ハイトゲージ」などの代表的な測定器から、「三次元測定器」や「表面粗さ測定器」などの高精度の測定器も学んでいきます。
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| <指導員から測定器の使い方を教わっている様子> |
測定実習では、10種類以上のさまざまな測定器を使用します。1年次の前半は、多くの種類の測定器の使い方を学んで、加工実習の中でスムーズに使えるように訓練を行います。
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| <デプスマイクロメーターで 製品の測定を行っている様子> |
1年生が挑戦するフライス盤技能検定でも、5種類の測定器を使って加工を行います。どの測定器も、素早く正確に測定ができなければ制限時間内での加工が難しくなります。
測定実習の中では、加工する際に素早くかつ正確に測定ができるよう、繰り返し測定練習を行っていきます。
機械加工システム科2年次の授業は、1年次に学んできた汎用工作機械の発展形である数値制御工作機械をメインに実習が進んでいきます。
Gコードと呼ばれるプログラム言語でプログラムを作成し、そのプログラムで工作機械を制御して、正確に部品を加工することが求められます。
4月からは、マシニングセンタという刃物を自動で交換できる工作機械を使用し、アルミニウム製のブロックを加工する実習を行いました。
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左の部品が加工前のアルミニウム材料で、右の部品が穴あけとねじ切りを行った加工後の部品です。今回のマシニングセンタの授業では、ドリルによる穴あけ9か所とタップによるねじ切り9か所を行うプログラムを作成し、加工を行いました。
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マシニングセンタは、機械加工システム科にある工作機械の中で最大の大きさです。プログラムによって最大30種類の切削工具を自動で切り替えて加工ができる「数値制御工作機械」です。
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マシニングセンタで加工を行う前は、まずプログラムに間違いがないか入念に確認を行い、さらに材料を削らないでマシニングセンタの動作を確認する「ドライラン」を行ってから、実際の加工に入ります。
機械加工システム科では入校後すぐに、フライス盤技能検定の受検に向けての訓練がスタートします。学科科目では技能検定の学科試験対策の内容を学び、実習では実技検定の製作課題部品を加工できるように練習を重ねていきます。
4月は大きな鉄の角材を削って「六面体」と呼ばれるブロックを作り出す実習を行いました。
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長さ500mmの鉄の角材が素材です。これを「のこ盤」と呼ばれる電動の大型のこぎりで切断して素材を切り出します。
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汎用フライス盤で鉄を切削して、求められる平行度や寸法精度に収めた「六面体」を作れるようになるまで練習を重ねて行きます。
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