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チャレンジアグリ地域連携課程「鷹の爪唐辛子」の取組について
概要
鷹の爪唐辛子は、七味等の薬味や調味料として和洋問わず様々な料理に使用されています。しかし、日本産の鷹の爪唐辛子は需要に対して生産量が少なく、その要因の1つに乾燥・軸取り等の地道な作業が必要なことが挙げられます。京都府内ではこういった作業を安定して行える福祉事業所があり、複数の福祉事業所が共同で鷹の爪唐辛子を栽培する取組が続けられています。
京都府ではタキイ種苗株式会社と共同で、鷹の爪唐辛子を栽培する事業所への農業指導、事業所間の連携支援等を実施しております。
<<鷹の爪唐辛子の取組への参画に興味がある福祉事業所がありましたら、きょうと農福連携センターまでご相談ください。>>
取組報告
令和7年度栽培振り返り会を実施(令和8年2月26日)
鷹の爪唐辛子を栽培する各事業所の栽培技術向上、及び事業所間の連携強化を目的として、令和7年度の栽培について振り返り会を開催しました。内容は以下のとおりです。
(1)甘利香辛食品株式会社から説明
甘利香辛食品株式会社は、事業所の生産した鷹の爪唐辛子を買取り、商品化している加工品会社です。令和7年度の買取価格や納品方法の説明がありました。また、収量増に向けて、株間を狭くし、手摘みではなく株ごと収穫する事例などが共有されました。買い取った鷹の爪唐辛子は、以下画像の商品に加工して展開しているとの説明がありました。各事業所が時間をかけて生産した鷹の爪唐辛子が消費者の手に渡る際のイメージができました。


(2)タキイ種苗株式会社から説明
タキイ種苗株式会社には、鷹の爪唐辛子を栽培している事業所を巡回し、農業指導を行っていただいております。令和7年度の栽培では収量が前年比で1.6倍となったことの説明、次年度の収量増に向けた高温・病害虫対策、自家育苗等の優良事例の紹介をしていただきました。
(3)各事業所から状況報告
各事業所から、令和7年度の栽培の反省点と次年度に向けたコメントがありました。意欲的な声も多くあったことから次年度の収量へ期待が高まります。
(当日の様子)

お問い合わせ
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きょうと農福連携センター(健康福祉部障害者支援課内)
電話番号:075-414-4596
ファックス:075-414-4597
Email:noufuku@pref.kyoto.lg.jp
