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令和5年度第1回目の基礎編は、消費者庁の「認知症の人にやさしい対応のためのガイド 安心・安全な契約に向けて」の作成に客員主任研究官として携われた協議会座長の成本先生に講演いただきました。
また、認知症のご本人にも登壇いただき、日常の買い物や金融手続き等の消費行動についてお話を伺い、認知症の人が地域で安心して暮らしていくため、また消費者トラブルを避けるためにどのような対応ができるかについて考えました。
令和5年8月30日(水曜日)14時から16時30分まで
TKPガーデンシティ京都タワーホテル
京都府高齢者支援課より趣旨説明
「認知症になってもお客さんでいてもらために~消費者庁新未来戦略本部での取組から~」
京都府府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 成本 迅 教授
(認知症にやさしい異業種連携協議会座長)
(消費者庁新未来創造戦略本部国際消費者政策研究センター客員主任研究官)
2名の当事者の方に登壇いただきました。
(聞き手:京都府こころのケアセンター 若年性認知症支援コーディネーター 木村 葉子 氏)
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