認知症にやさしい異業種連携協議会（基礎編）「『認知症高齢者等の見守り・SOSネットワークにおける連携推進に向けて」

　

 

 

 

 

 

 

認知症にやさしい異業種連携協議会参画企業と京都府内の市町村の認知症施策担当者が一同に会し、認知症高齢者等の見守りやSOSネットワークの現状及び取組について学び、市町村（行政）と企業が連携してできることについて考えました。

日時

令和3年10月28日（木曜日）14時から17時まで

場所

京都府医師会館

次第

1.イントロダクション（会の趣旨・府の施策について）

京都府健康福祉部高齢者支援課

2.府内の認知症高齢者等の行方不明の現状について

京都府警察本部人身安全対策課

3.取組事例報告

府内の2地域の見守りの取組について事例報告が行われた。

取組事例報告1「京丹後市の認知症見守り事業」

京丹後市健康長寿福祉部長寿福祉課　藤村　綾氏

取組事例報告2「岩倉地域での取組」

京都市岩倉地域包括支援センター　所長　松本　惠生氏

4.企業の取組紹介

参加企業から、企業紹介が行われた。

5.グループワーク

「市町村と企業が共に取り組めることについて考える」をテーマに、企業と市町村の担当者によるグループワークが行われた。

6.発表・講評

ファシリテーター：認知症にやさしい異業種連携協議会 座長 成本 迅氏
（京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 教授）

コメンテーター：京都市岩倉地域包括支援センター 所長 松本 惠生氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ