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高齢者や認知症の人に身近なサービスを提供する企業が“認知症にやさしい”サービスを検討し、実践を目指す“認知症にやさしい”異業種連携協議会を開催
令和元年6月5日(水曜日)午後2時から午後4時まで
京都府医師会館「会議室601・602」
開会あいさつ 京都府健康福祉部副部長 井尻 訓生
・高齢者や認知症の人に身近なサービスを提供する企業が異業種連携により、“認知症にやさしい”サービスの検討や実践を行うため、“認知症にやさしい”異業種連携協議会を設置することを決定。
・協議会の座長は京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 成本 迅教授が務める。
“認知症にやさしい”異業種連携協議会のキックオフとして、令和元年7月6日(土曜日)に“認知症にやさしい”異業種連携シンポジウムを開催する。
“認知症にやさしい”異業種連携シンポジウムの詳細
認知症の人と家族の会京都府支部から、認知症の人を介護する家族の立場から企業にお願いしたいことについて、語っていただいた。
“認知症にやさしい”異業種連携共同宣言の策定に向けて、下記についてグループワークを行った。
・“認知症にやさしい”サービスとは?
・“認知症にやさしい”異業種連携共同宣言の対象(主なターゲットは)?
・共同宣言案の検討(認知症の人と家族が望む10のアイメッセージをもとにして)
業種混合の小チームにより“認知症にやさしい”サービスアイデアを検討し、年度末にプレゼン会(“認知症にやさしい”サービスアイデア検討会)を開催する。
今回はチーム内でリーダー、副リーダーを決め、何から取り組むかについて話し合った。
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