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京都丹後鉄道は、平成26年12月に策定した「北近畿タンゴ鉄道沿線地域公共交通網形成計画」(計画期間:平成26年度~令和6年度)に基づき、上下分離方式の導入による鉄道事業の再構築を実施するとともに、観光まちづくりや鉄道の利用促進などに取り組んできましたが、人口減少や新型コロナウイルス感染症による利用者の減少など、沿線地域の公共交通は大きな影響を受けています。
このような中で、将来にわたって安心・安全で持続可能な鉄道の活性化・再生を計画的に図っていくため、「北近畿タンゴ鉄道生活交通改善事業計画に関する協議会」において、「京都丹後鉄道沿線地域公共交通計画」を策定しました。
「京都丹後鉄道沿線地域公共交通計画(中間案)」に対するパブリックコメントの結果(皆様から貴重な御意見をお寄せいただき、ありがとうございました。)
地域公共交通確保維持改善事業による支援を受けて事業を実施した時は、実施した事業について協議会が一次評価(自己評価)をすることが定められています。この一次評価の結果を公表します。
・地域公共交通確保維持改善事業の事業評価(PDF:111KB)
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