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トップページ府民だよりトップ2026年9月号特集2 「いただきます」で心をつなぐ ー多世代交流の現場レポートー

特集2「いただきます」で心をつなぐ
-多世代交流の現場レポート-

府では、あらゆる世代の誰もが食事や遊び、文化体験などを通じて交流し、多くの笑顔が生まれる場のモデルを創出する取り組みを進めています。そんな場の一つとして、子どもからお年寄りまで幅広く集える“地域の居場所”となっている舞鶴市の子ども食堂「あいこのいえ」での取り組みの様子をご紹介します。

京都府知事 西脇 隆俊

誰もがほっとできる“地域の居場所”として

舞鶴市内の住宅街の一角にある「あいこのいえ」は、令和4年にオープンした子ども食堂。「子どもに限らず、誰もが気楽に立ち寄れる“地域の居場所”」として、毎週水曜日、高校生までは無料、大人は一人300円で食事ができ、毎週50人以上の利用者で賑(にぎ)わいます。

ボランティアスタッフの多くは60歳以上の高齢者。開催日は朝から集合し、その日に集まった食材を見てメニューを考え、テキパキと調理していきます。15時頃から、学校を終えた子どもたちが来訪し始め、17時から食事提供がスタート。まるで親戚の家のように和やか、かつ活気のある時間があっという間に過ぎていきます。

創設者は、今年75歳になる看護師の畠中愛子さん。「私が働きながらシングルマザーとして3人の子育てができたのは、地域の支えのおかげ。恩返しがしたかった」という愛子さんの思いに賛同者が集まり、実現に至りました。一昨年に臨床心理士の長女・迫田りつこさんに代表を引き継ぎましたが、「“おいしかった!”という声が何よりうれしい」と、今も毎週スタッフと共に厨房(ちゅうぼう)で腕をふるっています。

心のこもった食事を通じた“居場所”の存在が、世代を超えた地域の絆を育んでいます。

愛子さんのインタビュー動画をこちらからご覧いただけます

「あいこのいえ」創設者
畠中 愛子(はたけなか あいこ)さん

参加者&ボランティアスタッフの声

小学校3年生

毎週、習い事に行く前に家族で来ています。あいこのいえのカレー、とってもおいしいです。いつもありがとう!

小学校6年生

いつも早めに来て、友達と一緒に宿題したり遊んだり、スタッフさんたちとお話ししたりしています。毎週水曜日が楽しみ!

保護者
(50代)

うちは祖父母が同居していないので、子どもたちが高齢者の方々からいろいろ教えてもらえる場としてもありがたいです。

保護者
(40代)

子どもが4人いるので、日々の食事作りが結構大変。毎週開催していただいて、本当に助かっています。子どもたちも喜んでいます。

ボランティア
(60代)

週に一度ここに来ることが今や生活の一部。地域の子どもたちの成長を、仲間と一緒に見守ることが生きがいになっています。

ボランティア
(70代)

私たちスタッフも、毎週元気をもらっています。この“あたたかい居場所”を、これからもチームワークで支えていきたいです。

食事提供以外の時間帯には、ボランティアスタッフが子どもたちの勉強を見たり、一緒に遊んだりして過ごします

京都府は子ども食堂の活動を支援しています

きょうとこどもの城づくり事業

すべての子どもが生まれ育つ環境に左右されることなく、その将来に夢や希望を持って成長していける社会の実現に向け、「子ども食堂」や「こどもの居場所」の開設・運営などへの支援を行っています。

参加者もボランティアも大歓迎!お近くの子ども食堂を探してみてください。

きょうとフードセンター

「子ども食堂」や「こどもの居場所」などに安定して食品を届けるために設立。食品提供に関する相談や受け付け、食品提供者と運営団体とのマッチングなどを担っています。

まだ食べられるのに、さまざまな理由で販売できなくなった食品(季節商品や販売期間終了など)があれば、ぜひご寄附をお願いします。個人・事業者を問わず、皆さまのあたたかい善意をお待ちしています。

まずはお問い合わせください

TEL075-252-6299

[お問い合わせ]
家庭・青少年支援課
TEL:075-414-4585 FAX:075-414-4792

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知事直轄組織広報課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4074
ファックス:075-414-4075
[email protected]

おことわり

掲載されている連絡先等は掲載時点のものです。
組織改正等により変更されている場合がありますので御了承ください。
ご不明な点がございましたら、広報課までお問い合わせください。

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