ここから本文です。
近年の京都府における交通事故死で割合が最も高いのは「歩行中」。
毎月1日、11日は「信号機のない横断歩道における交通安全一斉啓発日」です。
ドライバーは、横断歩道手前での減速義務、停止義務の遵守を。
歩行者は、安全確認と「渡ります」の意思表示を心掛けましょう。
信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるにもかかわらず、一時停止しない車が8割を超えています。横断している、または横断しようとしている歩行者がいるときは、手前で一時停止をして、その通行を妨げてはいけません。
出典:令和2年JAF調査
ひし形の路面標示は、「横断歩道または自転車横断帯あり」。2つが縦に並んでいますが、1つ目は横断歩道の「50m手前」、2つ目は「30m手前」に標示されています。
車両などの直前・直後の横断、斜め横断、横断禁止場所での横断はせず、横断歩道が近くにあるときは、必ず横断歩道を利用しましょう。
歩行者はドライバーに手のひらと顔を向けて合図し、確認を取ってから走らず真っすぐ渡りましょう。
関連情報は、府警あんぜん広場へ
[お問い合わせ]
安心・安全まちづくり推進課
TEL:075-414-4367 FAX:075-414-4255
お問い合わせ