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京都府では、概ね10年後(平成34年)を見通し、府営水道が取り組むべき様々な課題に対応するため、取組の方向性を示す「京都府営水道ビジョン」を平成24年度に策定し、着実に取組を推進してきました。
一方、水道事業をめぐる経営環境は厳しさを増し、より一層の経営健全化が求められています。また、京都府営水道事業経営審議会(注)においても、府営水道と受水市町の水道施設全体のアセットマネジメントや業務の共同化、費用負担のあり方など、新たな課題が示されています。
こうした経過を踏まえ、平成29年度には計画期間を折り返すことから、将来に向けてより充実した指針とするため、ビジョンの改訂を行いました。
(注)京都府営水道事業経営審議会:府営水道の料金改定等、重要な経営課題について検討いただくため、京都府が設置した委員会組織
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本ビジョンを着実に推進していくため目標指標・管理指標を設定し、進捗状況や経年的変化の動向を確認しています。
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