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治療法の進歩により長期存命が可能となったHIV感染者・エイズ患者が直面する長期療養の問題に対応するため、訪問看護を行う看護師等に対し実地研修を行い、在宅しながら安心して医療・介護が受けられる環境の整備を図ることを目的としています。
公益財団法人エイズ予防財団
訪問看護師や訪問介護職員等を対象とし、エイズ中核拠点病院等においてHIV感染症/エイズ及びHIV看護・ケア等に係る実地研修を行います。
令和6年度実地研修実施要領及び実施要綱(PDF:428KB)
1.受講対象者
現在、患者等への在宅医療又は在宅看護を実施若しくは今後実施を予定している京都府内に所在する事業所等に勤務する訪問看護師、訪問介護職員等
2.募集人数
5人以内
令和7年1月(予定)
京都大学医学部附属病院
受講費用は無料になります。
以下の費用について、エイズ予防財団が予算の範囲内において負担します。
・研修期間の受講者代替要員費(受講者の所属事業所に1人につき16,800円支給されます)
・受講者派遣旅費(交通機関・自動車使用の場合に、交通費実費についてエイズ予防財団旅費規程により受講者に支給)
受講を推薦される事業所等は、実地研修受講者推薦票(ワード:18KB)及び実地研修受講者調書(ワード:28KB)を令和6年10月31日(木曜日)までに京都府健康対策課まで提出してください。
受講者の選定後は、受講希望者あて選定結果を通知します。
京都府健康福祉部健康対策課 感染症対策係
電話番号:075-414-4734
ファックス:075-431-3970
kentai@pref.kyoto.lg.jp
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