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分類 | 河川地形 |
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細分 | 滝 |
地域 | 与謝郡伊根町字本庄上 |
選定理由 | 多数存在するが典型的な形態を示し、保存が望ましい地形。地域において生活と密着した存在であるものやランドマークとして親しまれている地形。 |
概要 | 伊根町本庄上から西方の標高240mの地点に見られる丹後半島最大の滝。 滝は、高度240~360mの小起伏面の縁辺部にあり、明瞭な遷急点を形成している。流紋岩の岩壁をほぼ垂直に流れ落ち、滝自体の落差は約100mである。下流側にも急流が続く。滝の上流域の面積は広くないため、水量はそれほど多くはなく涸れることがある。筒川沿いの国道178号から一望できる。なお、この川は筒川に合流する。近年、地元の方により滝直下付近に下りる道が整備された。 |
執筆者 山脇正資
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