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令和3年度の嵐山花灯路、東山花灯路は、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで、下記のとおり開催します。
また、本事業については、今年度の開催を最後に終了しますので、併せてお知らせします。
令和3年12月10日(金曜日)から19日(日曜日)の10日間
点灯時間:午後5時から午後8時30分
チラシ(PDF:1,581KB)のとおり
令和4年3月4日(金曜日)から13日(日曜日)の10日間
点灯時間:午後6時から午後9時30分
事業概要(PDF:717KB)のとおり
なお、詳細は決定次第、順次、京都・花灯路ホームページ(外部リンク)に掲載します。
「京都・花灯路」事業は、平成14年度に東山、平成17年度に嵐山で開始し、京都を代表するライトアップイベントになり、京都の夜の風物詩として定着し、長年にわたり、国内・海外から来場される皆様をお迎えしてきました。
閑散期の誘客や宿泊観光の促進として取り組んできた当事業ですが、これまでの取組の結果、月ごとの観光客の繁閑差が縮小し、年間を通して観光客が訪れるようになり、また、民間によるライトアップイベントが開催されるようになる等、大きな成果を得たと考えています。
こうしたことを踏まえ、20年の節目を迎える本年度をもって、嵐山花灯路及び東山花灯路を終了します。
令和4年度以降は、「京都・花灯路」のコンセプトを活かしつつ、「京都・花灯路」事業で使用している行灯等を貸し出す「灯りの催事奨励事業」を積極的に推進して、場所の分散化、民間等による多様なエリアでの夜観光の取組を促進します。
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