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シンポジウムでは、京都府鴨川条例(仮称)について紹介しながら、基調講演やパネルディスカッション、会場参加者との意見交換を通して、鴨川の魅力を共有し、鴨川をより良い姿で次代に引き継ぐため住民と行政がともに何ができるのか、議論を行いました。
続いて行われた第3回検討委員会では、具体的な条例素案について、第2回委員会の議論を踏まえて再検討が行われました。
平成18年11月5日(日曜日)
京都府鴨川条例(仮称)シンポジウム
午後2時00分から4時00分まで
第3回 京都府鴨川条例(仮称)検討委員会
午後4時00分から6時00分まで
シルクホール(きらっ都プラザ京都産業会館8階)
京都府鴨川条例(仮称)シンポジウム“世界に誇る鴨川を子どもたちへ”
演題 「これからの鴨川と私たち」
講師 新川 達郎 氏
(同志社大学大学院 総合政策科学研究科長)
テーマ 「鴨川に魅せられた私たち」
コーディネーター
金田 章裕 氏 (京都大学大学院 文学研究科 教授)
パネリスト
小鴨 梨辺華/オガモ・リベッカ・ティール 氏 (能楽金剛流 師範)
杉江 貞昭 氏 (鴨川を美しくする会 事務局長)
砂田 信夫 氏 (京都市教育委員会 指導部長)
田中 真澄 氏 (岩屋山志明院 住職)
槇村 久子 氏 (京都女子大学大学院 現代社会研究科 教授)
京都新聞掲載記事
京都府鴨川条例(仮称)シンポジウム
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