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京都府では、府政運営の指針である「京都府総合計画(京都夢実現プラン)」において、20年後に実現したい京都府の将来像の一つとして、「人とコミュニティを大切にする共生の京都府」を掲げ、全ての人が地域で「守られている」「包み込まれている」と感じ、誰もが持つ能力を発揮し、参画することのできる社会づくりに向け、2016年(平成28年)1月に策定した「京都府人権教育・啓発推進計画(第2次)」に基づき、人権教育・啓発に関する施策を進めております。
しかし、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により、臆測によるデマや誤った情報の拡散、大学や個人への誹謗中傷、インターネット上での心ない書き込みなど、さまざまな事象が社会問題化しており、こうした「コロナ差別」に対応するため、計画の見直しを実施し、「京都府人権教育・啓発推進計画(第2次:改定版)」を策定いたしました。
京都府人権教育・啓発推進計画(第2次:改定版)概要版(PDF:1,293KB)
京都府人権教育・啓発推進計画(第2次:改定版)冊子(PDF:3,411KB)
中間案に対して実施しました府民の皆様からの意見募集結果は次のとおりです。
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