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令和5年第2週の報告です。
全数報告は、2類 結核、4類 レジオネラ症、5類 クロイツフェルト・ヤコブ病と侵襲性肺炎球菌感染症が各2件、同じく5類の梅毒が1件報告されました。
定点報告は全体に増加傾向です。特にインフルエンザは京都府で定点当りで9.60の報告があり、京都市の東山区・山科区・南区・右京区・伏見区と中丹西の各地域で注意報レベルに達しました。眼科定点は流行性角結膜炎、基幹定点はマイコプラズマ肺炎の報告がありました。
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については こちらをご覧ください。
分 類 | 報 告 |
---|---|
1類感染症 | 報告がありません |
2類感染症 | 結核 が 2件報告されました |
3類感染症 | 報告がありません |
4類感染症 | レジオネラ症 が 2件報告されました |
5類感染症 | クロイツフェルト・ヤコブ病 と 侵襲性肺炎球菌感染症 が それぞれ2件、梅毒 が 1件報告されました。 |
■全数報告一覧へ |
■基幹定点
マイコプラズマ肺炎 が 1件報告されました
■眼科定点
流行性角結膜炎 が 4件報告されました