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令和4年第40週の報告です。
定点報告は手足口病が再び増加。京都市 西京区と乙訓の警報レベルが継続している他、新たに南丹が警報レベルとなりました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も増加し、京都市 右京区では警報が発令されました。眼科定点・基幹定点の報告はありません。
全数報告は2類の結核が2件、3類の腸管出血性大腸菌感染症が1件、5類のジアルジア症と侵襲性肺炎球菌感染症が各1件、梅毒が2件報告されています。
第39週で京都府では5年ぶりとなるレプトスピラ症が報告されています。こちらにレプトスピラ症の詳細をまとめましたのでご覧下さい。
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については こちらをご覧ください。
分 類 | 報 告 |
---|---|
1類感染症 | 報告がありません |
2類感染症 | 結核 が 2件報告されました |
3類感染症 | 腸管出血性大腸菌感染症 が 1件報告されました |
4類感染症 | 報告がありません |
5類感染症 | ジアルジア症 と 侵襲性肺炎球菌感染症 が それぞれ1件、梅毒 が 2件告されました |
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■基幹定点
報告がありません
■眼科定点
報告がありません