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令和4年第31週の報告です。
定点報告はRSウイルス感染症が今週も増加を続けています。また、京都市右京区でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報が発令されました。その他疾患には特に変化はありません。基幹定点のマイコプラズマ肺炎が1件報告されました。眼科定点の報告はありません。
全数報告疾患は結核が7件、腸管出血性大腸菌感染症 が1件、レジオネラ症が3件、アメーバ赤痢と後天性免疫不全症候群が各1件、梅毒が2件報告されました。
新型コロナウイルスの後遺症について書かれています。ご一読ください。新型コロナウイルスの後遺症について
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については こちらをご覧ください。
分 類 | 報 告 |
---|---|
1類感染症 | 報告がありません |
2類感染症 | 結核 が 7件報告されました |
3類感染症 | 腸管出血性大腸菌感染症 が 1件報告されました |
4類感染症 | レジオネラ症が 3件報告されました |
5類感染症 | アメーバ赤痢 と 後天性免疫不全症候群 が それぞれ1件、梅毒が 2件報告されました |
■全数報告一覧へ |
■基幹定点
マイコプラズマ肺炎 が 1件報告されました
■眼科定点
報告がありません