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京都ゆかりのトップアスリートを派遣する「京のスポーツ夢バンク」事業
写真/京都聖母学院小学校で、子どもたちとふれあう京都ハンナリーズの選手
大きな感動とともに閉幕したリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック。
陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した桐生選手はじめ、京都府にゆかりのある多くの選手が素晴らしい活躍をみせました。
そんな中、2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどを見据え府議会で出された議員の意見の一部を紹介します。
○自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」
○バレーボール国際大会「ワールドグランプリ2016」
○「関西ワールドマスターズゲームズ2021」
など、多くの国際大会を誘致しています。
写真/多くの観客を集めた「ツアー・オブ・ジャパン 京都ステージ」
写真/島津アリーナ京都で開催された「ワールドグランプリ2016」
ジュニアアスリートの育成などのため、7月に府立丹波自然運動公園内に最新鋭の機器を備え、合宿しながら近隣大学などと連携して医科学的トレーニングがうけられる「京都トレーニングセンター」が整備されました。
障害者スポーツのトップアスリート支援と裾野拡大のために、施設機能の強化に取り組んでいます。また、パラリンピックパワーリフティングのナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設に指定されました。
亀岡市で建設を予定されている専用球技場「京都スタジアム(仮称)」の建設について、さまざまな議論が行われています。
お問い合わせ
京都府議会事務局総務課広報広聴係
京都市上京区下立売通新町西入
電話番号:075-414-5551
ファックス:075-441-8398