ここから本文です。
京都市、向日市、長岡京市にまたがる桂川右岸地域の浸水被害を軽減するために実施してきた雨水対策事業「いろは呑龍トンネル」が、「浸水に対する安全度の向上とまちづくりの進展に寄与」したことが評価され、このたび、令和4年度(第15回)の国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」の防災・減災部門賞を受賞しました。
この賞は、健全な水循環、資源・エネルギー循環を創出する「循環のみち下水道」に係る優れた取組について国土交通大臣が表彰するもので、平成20年に創設されています。
9月2日(金曜日)に国土交通省の大臣応接室で表彰式が行われ、受賞者はオンライン形式で参加しました。斉藤鉄夫国土交通大臣から山下副知事に表彰状が授与され、大臣との記念撮影も行われました。
国土交通大臣から表彰状授与
記念撮影
受賞事例の概要はこちら(外部リンク)
お問い合わせ