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企業が取り組んでいる持続的な発展にむけてのCSR活動(社会的な責任を果たす活動等)の意義を理解し、企業はもちろんのこと社会の持続的な発展に貢献できる人材育成を目指す講義「企業のCSR実践演習」に、30年度も京都CSRネットワークのメンバー企業がCSR活動の事例を紹介するリレー講義を行いました。
そのリレー講義に加え、「企業のCSR実践演習」の講義カリキュラムとして、履修生である龍谷大学政策学部の学生とメンバー企業との座談会を実施しました。
講義最終回に行われる最終発表会において、学生から企業メンバーへの新たなCSR活動の提案がより豊かなものになることを目的とし、グループワーク形式で学生・企業メンバー双方が率直な意見を聴き合える場を設けました。
メンバー企業担当者1名と学生4,5名が一つのグループとなって、身近な課題が「持続可能な開発目標(SDGs)」と関連していることに気づくことを目的としたワークショップを行いました。学生たちもそれぞれの意見を積極的に発言し、有意義な時間になりました。
「龍谷大学リレー講義(2018年度)」について
リレー講義についての詳細は、下記のリンク先からご覧ください。
京都CSRネットワークの活動紹介(龍谷大学リレー講義2018)
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