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企業が取り組んでいる持続的な発展にむけてのCSR活動(社会的な責任を果たす活動等)の意義を理解し、企業はもちろんのこと社会の持続的な発展に貢献できる人材育成を目指す講義「企業のCSR実践演習」に、30年度も京都CSRネットワークのメンバーの企業がCSR活動の事例を紹介するリレー講義を行いました。
<龍谷大学政策学部「企業のCSR実践演習」>
年月日 |
事例紹介企業 |
担当者 |
---|---|---|
平成30年5月9日 |
株式会社樽徳商店 |
代表取締役兼社長 宮本 博司氏 |
平成30年5月16日 |
富士ゼロックス京都株式会社 |
マーケティングサポート部 吉田 謙一氏、三宅 広之氏 |
平成30年5月23日 |
関西テレビ放送株式会社 |
CSR推進局CSR推進部 武田 直子氏 |
平成30年5月30日 |
株式会社SCREENホールディングス |
CSR・グループ監査室 澤田 誠氏 |
平成30年6月6日 |
日本電産株式会社 |
IR・CSR推進室 重本 章子氏、宮本 健太郎氏 |
平成30年6月13日 |
村田機械株式会社 |
業務支援本部 法務グループ CSRチーム 米山 友紀氏、山田 早希氏 |
講義後、学生さん達が企業に訪問、インタビューを積極的に行い、CSR活動における地域貢献活動の手法やアイデア等について、学生目線で検討し、平成30年7月18日の発表会で新たな提案をいただきました。 発表会には、リレー講義を担当したメンバー企業の担当者も出席しました。
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