京都CSRネットワークの活動紹介（龍谷大学政策学部座談会2017）

龍谷大学政策学部講義（2017）にて、座談会（企業×学生）を実施しました。

企業が取り組んでいる持続的な発展にむけてのCSR活動（社会的な責任を果たす活動等）の意義を理解し、企業はもちろんのこと社会の持続的な発展に貢献できる人材育成を目指す講義「グローバル・シチズンシップV（企業の社会的貢献）」に、29年度も京都CSRネットワークのメンバー企業がCSR活動の事例を紹介するリレー講義を行いました。

そのリレー講義に加え、「グローバル・シチズンシップV（企業の社会的貢献）」の講義カリキュラムとして、履修生である龍谷大学政策学部の学生とメンバー企業との座談会を実施しました。

「龍谷大学政策学部×京都CSRネットワーク協働企画」の概要

講義最終回に行われる最終発表会において、学生から企業メンバーへの新たなCSR活動の提案がより豊かなものになることを目的とし、グループワーク形式で学生・企業メンバー双方が率直な意見を聴き合える場を設けました。

• 実施日：　　平成29年7月5日（水曜日） 13時00分～14時45分
• 会場： 　　　龍谷大学深草キャンパス（22号館107教室）
• 担当教授： 白須正　教授
• 参加者：　　メンバー企業担当者10名、龍谷大学政策学部学生54名、京都府職員5名

座談会の様子

気になっている社会課題は何か、また、企業の強みを活かして、その社会課題にどのようにアプローチできるかを自由に話し合いました。具体的な提案ができたグループもあり、有意義な時間となりました。

「龍谷大学リレー講義（2017年度）」について

リレー講義についての詳細は、下記のリンク先からご覧ください。
京都CSRネットワークの活動紹介（龍谷大学リレー講義2017）

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