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企業が取り組んでいる持続的な発展にむけてのCSR活動(社会的な責任を果たす活動等)の意義を理解し、企業はもちろんのこと社会の持続的な発展に貢献できる人材育成を目指す講義「グローバル・シチズンシップ・エデュケーションV(企業の社会的貢献)」に、29年度も京都CSRネットワークのメンバーの企業がCSR活動の事例を紹介するリレー講義を行いました。
<龍谷大学政策学部「グローバルV(企業の社会的貢献)」>
年月日 |
事例紹介企業 |
担当者 |
平成29年5月17日 |
株式会社樽徳商店 |
宮本 博司氏、人見 淳史氏、大崎 理沙氏 |
平成29年5月24日 |
富士ゼロックス京都株式会社 |
マーケティングサポート部 |
平成29年5月31日 |
関西テレビ放送株式会社 | CSR推進局CSR推進部 森田 誠二氏、塩川 恵造氏 |
平成29年6月7日 |
株式会社SCREENホールディングス | CSR・グループ監査室 澤田 誠氏 |
平成29年6月14日 |
村田機械株式会社 |
業務支援本部 法務グループ CSRチーム |
平成29年6月21日 |
日本電産株式会社 |
CSR推進室 重本 章子氏、宮本 健太郎氏 |
講義後、学生さん達が企業に訪問、インタビューを積極的に行い、CSR活動における地域貢献活動の手法やアイデア等について、学生目線で検討し、平成29年7月26日の発表会で新たな提案をいただきました。 発表会には、リレー講義を担当したメンバー企業の担当者も出席しました。
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