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けいはんな万博イベント「けいはんなオープンラボ・テックツアー」Keihanna Expo Event "Open Lab Tech Tour"

けいはんな万博イベント
(「けいはんな万博2025」予定イベント紹介ページ)

2025年度2024年度

内容 Contents

一般の方、企業人、海外領事館など幅広い方々向けに、けいはんな学研都市の研究所・立地企業を公開し、その魅力・ポテンシャルを伝えるとともに、協業などのビジネスチャンスにつなげようというものです。

The purpose of the event is to open the research institutes and businesses located in Keihanna Science City to a wide range of people, including the general public, business people, and foreign consulates, to convey their appeal and potential, and to lead to business opportunities such as collaboration.

実施内容 Implementation content

2025年度

5月22日・23日

(調整中)

6月12日・13日

(調整中)

8月7日~10日

(調整中)

10月9日・10日

(調整中)

2024年度

8月1日・2日・8日・9日(外部リンク)

「ロボット体験・"レゴ"で作って、動かそう!」
(日本機材株式会社 NKソリューションセンター)に参加してみました!

(文化学術研究都市推進課 足利)

教室風景

日本機材株式会社(外部リンク) NKソリューションセンター(木津川市)で行われた「ロボット体験・"レゴ"で作って、動かそう!」。多くの子どもたちが楽しくロボットづくりをしていました!

会社外観

同社は産業ロボットの販売だけでなく、当センター内には工場があって、ロボットの作り込みもされています。そして日頃から、地域の子どもたち向けのロボット教室を開催されているのです。

 

東レ建設株式会社トレファーム・ラボ」に参加してみました!

(文化学術研究都市推進課 足利・牧)

参加風景

東レ建設株式会社の砂栽培農業施設「トレファーム」(外部リンク)。今回のATR内には2017年に設置され、日頃は、近隣の作業所の方々も携わってらっしゃるとのこと。

外観

土を使わない「養液栽培」では、水耕栽培が有名ですが、こちらは「砂」!砂遊び感覚で野菜作りができるとのこと。砂の中にセンサーが埋め込まれ、IoTによる管理が行われています。水と養分はイスラエル製のチューブから供給。養分は「A液」と「B液」の2種類のみ!

内部

この特殊な架台の重量は数百キロ!この重い架台を支えるのに、東レ「建設」様の技術が用いられているとのこと。納得!

実施主体 Organizer

公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構(外部リンク)
Kansai Cultural and Academic Research City Promotion Organization(外部リンク)

お問い合わせ

商工労働観光部文化学術研究都市推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

bunkaga@pref.kyoto.lg.jp

けいはんな万博2025イベントについてのページです。